0から始める自家焙煎
コーヒーはお店ごとに味や香りが全く違うように感じますね、同じ種類のコーヒーでも好みで好き嫌いが分かれるところ。 何段階もの工程を経て提供されるお店のコーヒーはその工程にそれぞれの手順や個性が現れているからこそ、こんなにも味に違いが出るのですね。 そうであるとするならば、その工程次第で自分にも美味しいコーヒーを入れられるのではないかと。 そんな想いからオリジナル珈琲を作りたいと焙煎を始めました。
目次
自家焙煎を始める
コーヒーを淹れるまでの工程で1番惹かれたのは焙煎。 思い立ったらすぐに始めたくなりませんか。 色々調べて・・・・早速始めました。
用意したもの
- 生豆 50g
- 鍋
- 角ザル
- ミル
- ドリッパー
- ドライヤー
焙煎開始
鍋に生豆を投入しガスコンロで火にかける
1. 水分を抜く作業 | 3分 | 弱火 | 鍋は五徳に乗せたまま揺らし続ける |
2. 1ハゼさせる | 開始~8分 | 中火 | 鍋は五徳に乗せたまま揺らし続ける |
3. 2ハゼさせる | 開始~12分 | 弱火 | 鍋は五徳から10センチ程離してみる |
仕上がり
色:ミディアムローストくらい 1ハゼ・2ハゼ:違い分からず 香り:コーヒー豆の香りではなく甘いカラメルのような香り 用意は簡単。 初めての焙煎も楽しい時間ではありましたが、とても大変でした。 正直なところ、仕上がりを見ても成功か失敗かの見当もつきません。 もう少し簡単なものかと想像していました。
テイスト
豆は焙煎3日後に飲むと良いらしく、待ちきれず2日後に飲んでみました。 すっかりコーヒー豆の香りが漂い、期待は膨らみましたが驚きの不味さで薄くて酸味のひどい味でしたね。 簡単に出来るを真に受け過ぎたのか、次編に続く。
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