毎日暑い日が続きますね。
お出かけも良いですが、自宅で涼みながらまったりとコーヒータイムを楽しみたい!
カフェ気分で見た目や味にもこだわったコーヒーを淹れること。
慣れてしまえば、カフェに行かずとも贅沢な時間を過ごせますね。
まずは美味しいコーヒーを淹れるための道具をご紹介します。
自宅で極上のコーヒーを淹れる方法
コーヒーは何といっても鮮度が命! 鮮度とは、コーヒー豆が焙煎されてからの時間の事。 焙煎後、1カ月内には飲み切りたいものです。 なぜ、時間にこだわるのか・・・それはコーヒー豆が酸化して鮮度が下がるからです。 味、香りもどんどん変化していきます。 そのため、まずはコーヒーは豆から購入して飲む前に挽いて淹れることをお勧めします。 粉になれば面が増えますから、それだけ酸化も早まるためです。 コーヒーの道具も色々ありますがそれを集めるだけでも、とても楽しめますよ。 自分好みの道具を揃えて早速始めましょう。
ドリッパー
豆から淹れるのは面倒と思われる方は、ハンドドリップからでも。
インスタントコーヒーとは格段に違う味や香りが楽しめますよ。
インスタントコーヒーはとても楽で便利にコーヒーを淹れることができますが
ハンドドリップで淹れるコーヒーとは同じコーヒーとは思えないほど格段に味わいが異なります。
ドリッパーはその名の通り、コーヒーの粉をハンドドリップするための器具です。
コーヒーメーカーをお持ちの方はあまり利用しないものなのかもしれませんが、コーヒーを1人分だけ入れたい時はとても重宝しますね。
ハンドドリップの魅力
また、自分で淹れるコーヒーは料理にも似ていて続けていくと鮮度はもちろん
挽き目(細挽~粗挽)や焙煎度(浅煎り~深煎り)など自分だけのコーヒーを
淹れることが出来るのも大きな魅力です。
コーヒーを淹れることは楽しくても、後片づけが面倒など思われる方には
ハンドドリップであればそこまでの手間なく淹れられるのでオススメです。
・飲みたい分量を淹れられる
・自分で淹れて楽しめる
・片付けはシンプル
・場所を取らない
私が使用しているのは ↓こちらです。
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E-PRANCE コーヒードリッパー ステンレスフィルターはお高めではありますが、フィルターもいらず
使い方も至ってシンプル粉を入れてお湯を注ぐだけ。お手入れも簡単で見た目も美しい。
私はコーヒー飲み比べ用に2つ持っています。
機会があれば是非お試しください。
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