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バルバル
会社員
コーヒー豆の焙煎歴1年
調理師資格保持
趣味のコーヒーやファッションコーデに日々邁進するアラフィフです。
好きなコーヒーはトラジャ

アラフィフブロガーのワードローブにも記事を書いています。

自宅で極上のコーヒーを飲みたい2

自宅でまったりの週末。
こんな予定もない日は美味しいものを飲んだり食べたりしながら楽しい時間を過ごしたいものです。
そこで家で淹れられる極上コーヒーの淹れ方をご紹介しますね。

目次

コーヒーを淹れるのに何が必要!?

コーヒーは計量が命!?

以前にも記事に書かせていただきましたが、コーヒーは豆から挽いて淹れると格段に味わいがアップします。
本当にお店の味に近づきます。

そんな美味しいコーヒーを淹れる上で大切なことが豆の計量です。

スプーンで軽量することも出来ますが、計る方がより再現性のあるおいしいコーヒーに仕上がります。
計量するからこそ豆の挽き目や豆や種類で好みの濃さに淹れるなど調節もしやすくなりますね。

↓私はこちらを使用しています
ハリオ V60ドリップスケール VSTN-2000B ¥7,700(税込)

コーヒーは豆を挽いて淹れるだけで時間と手が掛かけられています。
折角なら自分の好みに仕上げたいですね。
ハリオのスケールには計量の他にストップウォッチがあり、同時に操作できることも魅力。
焙煎時間を測ったり料理の際にも便利です。見た目もシンプルで美しく作業場所に置いたままにしても様になります。

コーヒー豆を挽くのは重労働!?

コーヒーミルはコーヒー豆を挽くための器具です。
種類は多岐にわたりますが、ご自宅で豆を挽いて1~2人分くらいのコーヒーを淹れるのでしたらミルが良いでしょう。
まず、置き場所の確保ですね。
グラインダーもスタイリッシュなものが多いのでオブジェのように飾っても
満足度の高い商品が沢山ありますが、最初は小さめのものから始めても良いかもしれません。
他にグラインダーという更に本格的な機器もありますが、飲む頻度や
置き場所などを考えて選んでくださいね。

私が使用しているのは↓こちらです。
ハリオ コーヒーミル・セラミックスリム(手挽) ¥3,300(税込)
ハリオ モバイルミル スティック(電動)    ¥11,000(税込)



最大2杯分(24g)までの豆を挽くことができて、細~粗まで調節も出来ます。
手で豆を挽くことはそれぞれの豆の硬さの違いを発見したりとても楽しいことです。

手引きに慣れてくると電動も欲しくなりました。
手挽は思いのほか力を使います、また力次第ではあるのですが時間も掛かるので
電動が欲しい!となりました。

そこで見つけたのはこちらのミルです。
モバイルミルスティックは遊び心のあるアイテムでコーヒーミルに合体させて使用でき、手挽から電動にして使用することができて、楽しく豆が挽けるました。

ドリッパー

続けて必要なアイテムはドリッパー。
豆から淹れるのは面倒と思われる方は、ハンドドリップからでも。
インスタントコーヒーとは格段に違う味や香りが楽しめますよ。
インスタントコーヒーはとても楽で便利にコーヒーを淹れることができますが
ハンドドリップで淹れるコーヒーとは同じコーヒーとは思えないほど格段に味わいが異なります。

ドリッパーはその名の通り、コーヒーの粉をハンドドリップするための器具です。
コーヒーメーカーをお持ちの方はあまり利用しないものなのかもしれませんが、コーヒーを1人分だけ入れたい時はとても重宝しますね。

ハンドドリップの魅力

また、自分で淹れるコーヒーは料理にも似ていて続けていくと鮮度はもちろん
挽き目(細挽~粗挽)や焙煎度(浅煎り~深煎り)など自分だけのコーヒーを
淹れることが出来るのも大きな魅力です。

コーヒーを淹れることは楽しくても、後片づけが面倒など思われる方には
ハンドドリップであればそこまでの手間なく淹れられるのでオススメです。

・飲みたい分量を淹れられる
・自分で淹れて楽しめる
・片付けはシンプル
・場所を取らない

私が使用しているのは ↓こちらです。
E-PRANCE コーヒードリッパー ステンレスフィルター 蜂窩状 2層メッシュ ペーパーフィルター不要 1~4杯用
2,300円位
Amazonで購入

E-PRANCE コーヒードリッパー ステンレスフィルターはお高めではありますが、フィルターもいらず
使い方も至ってシンプル粉を入れてお湯を注ぐだけ。お手入れも簡単で見た目も美しい。
私はコーヒー飲み比べ用に2つ持っています。
機会があれば是非お試しください。

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